フリーな時代へ?

明治天皇並の葬儀が行われたらしい。

中…何某の壮大な戦時の勲章入りの葬儀が行われたとか。

¥9000万。

背広の生涯賃金が数億だと仮定して・・・いや、私自身が稼ぎ出すの正直自信ない。

約50年は働かないと稼ぎ出せない数字だ。

┐(´д`)┌「下降線を辿る御時世でやるかね」

Go toにしろ、やってることが滅茶苦茶なのよ。

将来に向けて丁寧に使った方がマシだと思うんだけどさ。

 

中…何某は戦時、慰安所作ったと言われる。

兵士のための発散場所だ。

何を?と言われても…そこはどうかお察し下さい。

しかし、ドキュメントなんか見ても兵隊やると高揚するらしい。

ノルアドレナリンがドバドバ出て本能が強まるんだろう。

戦争ドキュメントなんかはそんなシーンが幾らでも出てくる。

殺る殺られるなんて状況はやはり本能をじかにくすぐるようだ。

一方で、やはり兵士は死にたくないという意見もある。

先兵(尖兵)なんか当たり前だと思う。

ベト戦で米兵がLSDやらないとやってらんない、なんていう事があったらしい。

でも、一方では本能が高揚する。

ありだと思う。

 

ちなみに、同時並行でロックフェスティバルとかカウンターカルチャーでドラッグ時代だったともいえる。

反戦を唱えるヒッピーらは「戦うな愛し合おう」をスローガンでラリってた。

フリーな性も目立っていた。

 

そういえば、東海大でGrass(麻)やって無期限試合辞退があった。

もう、ここまで来たら「誰だってやってるだろ」が当たり前だ。

水谷何某はドラッグに関してはうるさかった。

その関連者で(代わって?)前線となったDr.松本はドラッグに関しては緩い。

世代間の違いだろう。

たぶん、水谷何某がいなくなったことで、ドラッグに対してぴしっと言わなくなり、ある種の緩みが強まるかもしれない。

まぁ、大人が分別なしに駅・列車でスマホゲームやる時代だし、そうなるのもわからなくない。

タテマエとしては「いかん!」みたいに言うけど、そこまでいいんじゃない?がホンネではないか?

「捕まらなかったらいいじゃん」みたいなのが、おおっぴらにできるような。

 

でも、カルチャーから言えば多少のヤンチャは良しとされるのよ。

必要悪…いや、必要勇気みたいなのが好まれる。

だから、女の子に手を出してもなかなかやるな、みたいなことを聞くことがある。

ドラッグはおろか、向精神薬の世界にも通じているなら、大したもんだみたいに見られる。

強がり、いきがり、大胆さが評価されるのね。

たぶん、余裕のあった時代のいちカルチャーなんだろうけど。

余裕ある連中ってカネある人間だけでしょう。

だから、ドラッグは金になる。

見栄も金になる。

イオンもユニクロもアッパーミドル(中の上)のブランドになった。

私は最近手が出せなくなった。

 

逆に金がないとAlc9%チューハイになる。

ポテチは空気が大半だ。

だから、食パンにマヨネーズが肴になる。

そうそう、七味をかければ乙になるよ。