リンゴの絵(アートのある生活)
安かった。
紅玉が¥200だ。
酸味が強いから安いのは仕方がない。
そういう品種だ。
アップルパイには青リンゴを使うのが定説らしいが。
果物は置いているだけで絵になる。
生活に潤いを与える。
仕事だけだと、灰色な室内になり「生」もまた、モノトーンになっていく。
🍎
坂口某の本を読んでいる。
まぁ、経済の話だ。
そういうものです(定説)な口調だが、いっていることはある程度は正しい。
要はやるヤツもいれば、やらないヤツらもいるということだ。
実行には個人的な事情は問わない。
想えば、学校などは組織的な人間を作る装置に見えなくない。
従って、それに・・・学校の延長である会社などで、合わなければ、それ以外のことを習ってこなかったゆえ、行き詰まりになるのは当たり前だ。
合わないのに、周りはじゃあ別の会社を・・・などというのだから、合わないことドンドン勧めているようなものだ。
あるいは、組織に似合う人間ゆえ、それ以外の道を探るとき、心身に染み付いた生来の学習がなかなかとれないのも分からなくない。
邦人は起業しないのが多いというが、失敗こいたら後がない実情と、何かしようにも法によって阻まれるのがあるといわれる。
あと、元締めとか。
ε=(・д・`*)ハァ…
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帰り道、騒いでいた連中の方に救急車が走っていった。
大変なことになったのだろう。
ここ最近、治安が悪いのが目立つ。
足〇区ではない。
盛り場というより、人が多いから、ドラッグストアや飯屋、スーパーなど雑多な店がある。
そういえば、一回目はぶっ倒れてたな。
打ちどころが悪かったのだろう。
やった方も前科者になるかもわからん。
法とレッテルがあろうがあるまいが、生きることは身を守ることでもある。
前科者覚悟で身を呈して守らないとならない!と言っていた過去の師匠がいた。
・・・侠客?
作家の上橋某は「気品とは何か?」を書いていたが、逆に落ちようと思えばいくらでも落ちれるのだろう。
よく、品のなさは各人のなかにちゃんとある、というが結局はTPOになるのだろう。
下品さは私の中にもある。あり過ぎるくらいだ、と言っていい。
そういえば、もっと周りは狂っていい、周りが狂えば神経科の患者が減っていくと書いた人がいた。
今の風潮は正すことで、人をおかしくさせるレッテルを持つ。
正すのも過ぎれば刃(やいば)だ。
あるいは、黒魔術かもしれない。