何が楽しみって…
ミニカイロが小さすぎて寒すぎた。
昨日、手に入れたカイロはケチってミニ選んだから良くない。
外で働く職人や、あまり空調の効かない…あるいは、効かせない屋内の作業ではノーマルカイロがよろしい。
(´・ω・`)「ミニカイロ…マッチ箱みたいな小ささになるんじゃねえか?」
もう、マッチも死語になるんだろう。
バーナー使う小現場ですらライターが当たり前だ。
マグマカイロは貼れるやつがない。
低温やけど必至なんだろう。
ポッケに入れて太ももを通る血管(下大動脈)を温めるのを目的にすればいい。
スマホ入れらんないけど。
三平が亡くなった。
ありえん形の開脚が釣りの喜びを感じさせた。
三平ストアではない(よく通う師匠になってしまう)。
膵癌で眠るように逝ったという。
歳いけばなんらか病は持ってるさ。
おおらかな時代を通ったのか、横手の自然がそうさせたのか、作品全体に生命感が漂っていた。
町というより自然を描くよなぁ。
戦中・後世代独特の感性かもしれない。
筒井さんなんかも捻っているけど、捻ってない。
キレイさの中に醜さや汚さを混ぜ込む。
星新一作品にしても、超現実な感じなんだけど、定型そうでいて発想がポンポン出る。
「時かけ」が宝物結晶なら「七瀬シリーズ」は密教経典みたいな感じ。
生体といえば不思議なもので、何らかの病を持ちながらも、バランスを保って生き延びるところがある。
身体病はもちろん、精神の病に関しても、治っても良さそうなのに治らないところがある。
環境因子はそれだけ強力ともいえる。
外界に適応させながら、自らを歪める事がある(K老師)。
生体は歳を取りながら…上手く弱りながらも、ある定点(若い点)を保てばやはり病になる。
身体が無理できないってことだ。
(食い物の良い時代だから)いまは男女40から衰えていくというが、養生など衰えを強く感じた段階で出る言葉なのかもしれない。
古代の皇帝が回春薬を求めたが、なにもソッチではなく・・・若さの持つ何でもできそう感=万能感みたいなものをもう一度!を求めようとしたに違いない。