わからんことがいっぱい(疫病、発達障害)

(´-ω-)ほう…

疫病あとに後遺症があるようだ。

脱毛、嗅覚異常、倦怠感、PTSD神経症状など、今後、様子を見ないと分からないとこがあるらしい。

 

早速、ヌポンの悪文化も始まっているようで「証拠を出せ!」とか「怠けだ!」とかでクビにされた例もあるという。

(´・ω・`)「軍隊にでも居んじゃねえの?」

叱責を常として業務に没頭させる。

ひでぇ話だ。

そのうち「精神注入棒」が出てきそうだ。

全く、ありがてぇ。

 

私事として言えば、疫病が始まったあとには、人間がピリピリした感じがあった。

幅寄せ走行や自爆誘発運転、県外ナンバーへ石をぶつけるなどは、不安は元より日頃の鬱憤を晴らす絶好のチャンスと言わんばかりに人間が凶悪化した。

 

車間距離なし運転手などというサーカスを見紛う下品な運転がドラレコに残るんだから、止めればいいのだ。

今は防犯カメラばかりある監視社会だから。

 

疑わしきは罰せずではなく、雰囲気(不穏分子)悪ければ即通報なんだから、排除という悪文化がここにも見られる。

なお、公安よりもライトな警備会社に連絡するのは敷居が低いらしい。

警備会社は儲けられる。

 

まぁ、不安や危機感などが代償行為として、他所に当たるというのはありうる話で。

当たられたヤツは気の毒だが、当たったヤツの気持ちを重んじられるという本末転倒な事態が起こりやすい。

この時点で倫理崩壊してる。

両方大事にしろ、だ。

片方を大事にし、もう片方を粗雑にすることを禊にしてきたのも悪文化といえよう。

 

2番目。

発達障害について。

正直、発達障害はブーム以上にそれ自体がツールになってると感じる。

レッテルを貼ることで腑に落ちるというか。

 

落としてどうする?

あとは人任せだろう。

その道のプロから、如何わしいヤツまでやってくるのだから、ビジネスとしても使える可能性を秘めている。

 

真性の発達障害は居るか?

居るだろう。

けど、居たとしてもマイノリティの道に行って下さいなコースを辿りやすい。

これは、都内を歩く綺麗な・・・というか、健常人と変わらない格好で漸く参加できるようなものだ。

ヌポンではこのパターンが多い。

 

高学歴なんかも切符であろう。

切符を手にすることである種の…それこそ切符に載っている場所へ通ることができる。

手に入れても使わなかったり、上手く使えなかったりすれば、あまり意味が無い。

 

親御さんが、決められることで生きやすくなるならそれで良いじゃないか?という声を聞いたことがある。

 

いいんじゃないかぁ?( ´Д`)y━・~

 

それが、成功かもしれないし、失敗しそうなら止めればいい話だ。

ただ、その意見がなんだか世の中の声を取り入れたように聞こえるのは、私の耳が遠くなったからかもしれない。

世の中の代表者。

あと、できないヤツなんてのは内容不問で引っ括めて二級市民扱いされやすいのがヌポンなのよ。

できてない、常識を知らない、世の中が分かってないなどの視線が突き刺さる。

要は「分かってないからこうなるんだろう!」な訳。

 

まぁ、わからん。

勝算があるのならやればいいのだろうけど、レッテル貼りして世の中を安心させるキャンペーンだったら、私は引くな。

でも、安心させて私に安定が貰えるなら考えてもいいかな。

 

でも、「富裕層向け○○」なんてのを目にする機会が正直増えた。

一昔前なら勝ち組で済んでいたが「層向け」とあるから、確定的かつ固定化してきたのだろう。

もっと前なら、ナマで富裕層なんて口に出さなかったけど。