成功したときが危ない
(´・ω・`)「ほう…あの人があんなことを」
働かないヤツから仲間を守れ!
努力者:非努力者(2:8)の8は努力のほどを考えろ!
みたいなのが要約だ。
要は働かざる者食うべからずだ。
これだから、あの人は一流から落ちるのだ。
非努力者というのは仕方なくそうなっているのである。
文の趣旨からすると、あの人の言う優生思想はいけないというのだ。
なかにはホントのサボりが居るのか居ないのかわからん。
しかし、人生の出番がない…というか失われて、雑用係になっている。
綺麗事いう(いえる)のが成功者だ。
あの人は超人気だ。
信者も言うことについていくだろう。
〇〇様が言うのだから間違いない、と。
民は盲になることがある、とはこのことだ。
もう少し気を使ってうと、働かないというのは状態であり、千差万別だろう。
心身に傷を負ってるのかもしれない。
人間不信で厭世的になっているのかもしれない。
甘え放題きてサボりの極みなのかもしれない。
最近は生保とりに言っても、病気だけど五体満足だから働きなさいなんて言うらしいけどねー♡
あと、風俗なら生計立てられるでしょ?とか。
問題は問題のあること全てをひっくるめて無いことにする方向だ。
これは、優しくないどころか乱暴だ。
腐った豆と古い豆を一緒にするようなものだ。
「ムリ!」にも種類があるはずだ。
なかには図のように黒い点がある。
私のようなサボりが少なからずいるのだろう。
もっといえば、ある程度波に乗れて今を生きる人は、残酷になりやすい。
いまの成功を過去の苦労があったから云々な話に持っていきやすい。
当時なかったのはあらゆる余裕だろう。
考える余裕、カネ、人間、生活…どれも、身体感覚に安定不安定を与える。
もちろん、過酷すぎれば病気にもなる。
ハラスメントという犯罪のもと、昼のホルモンが夜まで続き、攻撃性を保っておれば糖尿のひとつにもなる。
心身相関とはこのことをいう。
心療内科とは交換しんや副交感神経、ホルモンバランスを失調した際に診せるところではないか?
しかし、心身にはクセもあれば歴史もある。
どのような、幼少を過ごしたのか?
感じやすい人だったのか?
など、を入れれば「人間みな一緒」など、言えなくなる。
成功者ほど怖くなる(傾向のある)ものはない。