多才の主・・・素晴らしかぁ

坂口何某を調べてみた。

 

文、絵、歌、農…そして、命。

どれをとってもスイスイやってしまう天才肌だ。

(´・ω・`)「ワタスとは毛色が違うね」

いや、比べるのも失礼か。

 

何よりクライアントの才能も見つけてしまうのだから、まぁ…シャーマニックなこと。

 

1日、1時間は続けなさいという。

三日坊主で終わるのが大抵なのだろう。

というか、あんな現実と見紛うような絵を描けるかね?

 

好き→師事・・・の流れが成立(≒成功?)のコツだとか。

 

「命」についても、クライアントが何言いたいのか分かると言うのだから、超能力だ。

経験値だけではできない。

的確さがないと人助けは難しいことをも意味している。

 

それにしても、多才な人に近寄るれば感化されるというか、才能が花開くみたいなことはあるんじゃないか?

ある種のカリスマ性でもあるし、魅力は人を惹き付ける。

(最近の見た目がヤバそうなのは置いといて)

…いや、中高年、最近はヤバそうなのが見分け付かないから。

爽やかにふてぶてしいみたいなのがいまは、ヤバそうだから。

これが、イキリの流行りらしい。

 

裏が表に出てくるみたいに、裏のがのうのうと表を出歩くのが何とも言われないんだから・・・それが当たり前みたいな風潮になったよなぁ。

 

いや、凄いね。

気分の波はあると言うけど、揺れることで波長があう…物事に合わせられるのだろう。

才能はリズムなのかもしれない。

 

クライアントが死にたくてたまらない、と言ったら「会社辞めなさい!」という。

自分を殺して、殺されているのがまだ2万人は居るのだから世の中、アクだよなぁ。

 

会社辞めなさいなんて、サラッと言ってくれるのが清々しいし、なんか笑える。

私は反常識的か。