情報統制は始まっている?
まずはツイッタに挙げたお粗末な読書感想文を…
内容は大陸養生文化と基礎中医学。
また、最新の中医学情報も載っていて好ましい。
弁証論の1種をAIに託して患者の診察に充てようとするのは、とても合理的であり先進的だ。
著者のホノボノとした感じが伝わってくる。
豊かな教育環境の中で修行を積まれているのだろう。
上海市に行って一緒に勉強したくなる。
AIにより、医学生が迷ったとき候補を出して救ってくれるのがいい。
これでは、老先生の出る幕はなくなる。
基礎的な大陸文化の内容も良いが先端の中医学事情に心奪われた。
さて、私が幻滅しているのはアレだ。
ネット検索しても、大陸の中医学情報が上がってこないことだ。
その道のライトなニュースがあるばかりで、先端技術に関することは出てこない。
(´・ω・`)「企業(国家)秘密ってのもわからなくないけどさ、酷くね?」
あとは、私の調べ方が悪い。
これは大いにありうる。
ただ、前から気になったのは営業広告ばかりで肝心要の情報が上がって来なくなったことだ。
さすが渋沢栄一が基礎。
知りたい…たとえばカニなんかやったら、タラバガニ激安なんて出てくる。
ヽ(`Д´)ノ「いらねーよ(いまは)」
ていうか、買えねーから。
~~JAP〇Nなんて付くと雲行きが怪くなるようだ。
あの、巨大検索システムや既にカオスと化しているツイッ〇ランドなどは、やはりJAP〇Nだ。
頻繁に容量が重くなるとか、再閲覧で更新ばかりしているなんてのは、なんか不気味だ。
明治が憎めないのは、海外留学させて勉強させたことにある。
富国強兵は賛否両論だが、世界を知るには外に行かないといけない。
良いものは取り入れてやっていく。
また、その道に明るい人を養い後釜が続くようにする…まぁ、中医学本からの影響だな。
しかし、最近は上記の通りネットですら円環になった感じがする。
ありきたりな事しか返ってこない。
言ってることは正しいよ、でもそればかりやらして改善や向上したか?なのよ。
むしろ、留学中(海外)の人間から物事を聞き出した方が、彼(か)の地の事情が分かることがある。
一時、ネットで無数の情報を選ぶのは大変ということが言われた。
いまは、大衆ウケすることに偏った嫌いがある。
大衆≒カネ
読書の効用がここにある。