闇武活②
で、「てめぇはどうだったんだよ?」な話。
うん、思い切り部活どころか学校もサボりましたとも。
何かあれば必ず体育教師が呼ばれ、子供ボコボコに殴る時代だったし、アレを見るのも心身によろしくない。身体に悪い。
文科の女性教師ですらゲンコツ・ビンタは当たり前だったし、ダメな奴は「アイツはしょうがねぇヤツだから~」という時代だったし、環境だった。
全く変わらないね(´д`)
せめて、スタンガンとか、紐とか道具(※)を使うようになれよ?サルから進化しないなぁ・・・・・・・・・いや、何でもない。
でも、私なんかは諦められていた方で、教官らにとって「腫れ物は時間稼ぎ作戦!」くらいに捉えられ処理されていたんだろうな、といまは思う。
時間を味方にして待つ事によりヤツには変わってもらうというより育児放棄である、これには河合何某もビックリだろう。
(※)でも、小学校ではサスマタは取り入れられているよ→悪いヤツは外から来るのであって、中からは発生しないだろうという奇妙な考え。
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しごけば、立派になるはなんか能がない・・・いや、脳もない。
文化系ですら、夏の直射日光と管楽器がいい組み合わせも、昔と変わらない。
なんで、こんなにしごき(苦労)が好きなの?
と、言いたくなる。
でも、今の中高年の長時間労働にも似たようなところがあり、しごかれることで長時間の云々にも耐えられるように人体改造を目指しているのなら、社畜よりタチが悪い。
これじゃあ、ノーベル化学賞も理科の面白い発見も出やしない。
山中さんは僅かな人間だというが、その周りには屍(しかばね)累々なのだろう。
ダルビッシュが彼(か)の地でプレイに専念してるのを観たら、何だかなぁ…
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そんで、こんな影の存在な私だから学園モノの作品は読めない。
学園という囲いの中で日々、嬉しさ悲しさ苦しさなどと付き合えば、大うつ病(※)になるだろう。
いや、周りもメーワクかもしれないが。
(※)いまでいう重症の気分障害。躁鬱と分裂症が2大精神病とされていた。
天気の子を観た。
よくわからなかった。
いまだに、鬼減の刃もよくわからない。
登場人物の技術は参考になるかも知れんが、ドタバタ劇は観ていて疲れる。
絵(映画)にされると、内的なイメージが崩壊することがある。
ゆえに、新海さんの作品は文章で読むのがいいと思っている。
いや、絵にしただけで風潮や文化に影響され、変な感じを抱くこともある。
なお、学校生活の処世は程よい距離であろう。
見込みのあるやヤツや、パッとしないけど所属しているヤツなんかは、目をつけられて心身へのハラスメントが待っている。
規格に収まらないと評価しないのは悪文化だな。