闇武活(ブラック部活)

某国では、任期終了の彼が反乱しているという。

ムプ氏。

任期を続けさせたい現れなのか、ファンら(≒信者ら)による暴動、暴活で死人も出ている。

これが過去…J,Fなら本人が殺られるのだろうが、そこが不思議だ。

何か不都合があるのかしら?

 

ツイッタにもムプ氏のアイコンを勝手に借用したアカウントまであるのだから、質より量(パワー)の思想はヌポン以外に地球上でもメジャーらしい。

邦人アカウントがムプ氏の顔って何なの?

 

マンガにせよ、これほどまでパワーや性、支配を肯定した時代はあっただろうか?と思う。

「子供はダメよ」みたいな、多少の大人の塩梅が必要な事柄は話すのが躊躇われた時代物あった気がする。

・・・私の気のせいか?妄想か?

 

大人世界が子供世界にも侵入、広がり、子供にさえ「あの人も見たいんだろう」という軽いノリで、大人顔負けの雑誌やマンガが目の前に出される。

 

まぁ、吊革広告の某党の人気雑誌などが、露骨にヘイトを表現したり、4コマ漫画でルールさえ守ってりゃ後は何したっていい!なんて言う時代なんだから、風紀(≒倫理)が乱れるのはいと仕方ない・・・というか、皆生きるの必死でデカダンス再来か?

倫理無用の野生である。

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ブラック部活のドキュメントを観た。

馬乗り、ビンタ、つき倒し、張り倒し、何でもありの酷いものと感じた。

(´・ω・`)「私なら不貞腐れて二度と行かないね」

何故、アレが無くならないか?

要は内申点に響くからだ。

物は言いようで、しごきも当時は良い修行になりましたとか、鍛えられたとか、長く続けられる能力があるなど、子供の商品化である。

 

死人が出たり、片麻痺になったり、脳障害になっても、見栄を張りいい所に就職したいという親の願いはいつの時代も変わらないようだ。

 

前に、不登校の専門家と話したが不登校になる経緯は50年前と変わらないと言っていた。

親の見栄が子供を害する事がある・・・毒親や毒母などになるようだが、必死な親御さんは「それは科学的に否定されている!」などと言わんばかりの顔で話す。

もうここまで来たら、狂いである。

都合の悪いことは見ないようにし、頭ごなしに否定する。

利に目が眩んだら何でもするのが人間のようだ。

 

「愛」は必ずしも人を救わない。

大陸では「愛おしい」というのが、殺意より重い感情だと言うのだから、それも分からなくない。