近視観

( ´Д`)y━・〰

まぁ、人のこと言えないけど長期的な見方する習慣がないからいけない。

 

香山某と徳〇の本はそのうち読まないといけない。

山中先生にしても過大な見方をして予算狙いか?なんて疑われていた。

 

未来に対してネガティブモデリングもいき過ぎる!というが経済…いや、生活費を稼ぐにやむを得ない市井の行動は給料の半分を税金で持っていかれ、どう生活やりくりするか?で大変よ。

ロックダウンするにしても、国債やって補償なんとかせい!になる。

 

2,000感染し、120が死亡と来た。

むしろ、科学の限界=人智の儚さを感じる。

感染率は高いが死亡率が低いから問題ない、ではなく将来に慎重さが無い事のツケがまわるやもしれない・・・その思考がないと、あとでパニックやヒステリーになる。

 

だから、学術や学者、科学の卵を温めないといけない。

基礎研究は役に立たないというが、日頃やっていれば、そのうち役に立つかも分からん・・・実学でその日暮らしを方針にすれば、基礎科学など疎かになる。

子供に科学を!なんていうがカネのなる木をそだてるようなものだ。

真の科学は博打なところがある。

 

観察から実験やってアホな結果になるなんて有りうることだ。

むしろ、使えないことが分かったんなら、それでめっけもんだ。

そこから、次に進む。

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為政者に都合の良い言動を持ち出されないようにするのは、専門家の基本であろう。

ポジティブモデリングは可能性であり、確実ではないからだ。

しかし、ポジティブなこといわないと政経は役に立たないどころか、人が寄ってこない。

まさに、商売!

もちろん、そこをなんとかするのが経営者だ。

 

話を聞く分には、今の科学者などは科学者ではなく現場作業員だという。

派遣の研究員はおろか、科学の思考ができるというより、その場の「仕事」やルーチンができることがニーズなのだから、科学をやるより仕事の処世に熱が加わるのは当然だろう。

 

チエホフなどは日に2-3時間の労働であとは、自由な時間であればいいのだと言った。

合理化により人のする事は代替わりさせ、思索や未知なるモノへ心動かされるのだ。

 

これほどまで、長時間拘束が前提でカネを渡すのは自虐・多虐的な前時代的な慣習を克服できないことに繋がる…ブツブツ。

 

いや、ホントに「ラクをさせれば人間つけ上がるからルールや罰が要る」という無宗教やアンチヒューマニズムがあるんじゃないか?