年末は・・・

自宅の掃除を終える。

水場、床、風呂、トイレット…いつもより、少しだけ気を使いやってみた。

 

食器洗剤、漂白剤、風呂洗剤、重曹、歯磨き粉、カビキラー。

化学物質に囲まれた生活に改めて驚く。

(´・ω・`)「化学なんて元は錬金術だぜ?」

天文学は占い、哲学は宗教家や学者、数学・物理も魔術じみていたとある。

 

かの有名な科学者たちも神秘思想があったという。

わからないものや未知のものは神秘に覆われ、科学的手法により解明・・・生活に溶け込む。

わからない段階ではオカルトなのだ。

 

あの第六感すら重力ではないか?と一流大学が発表した。

重力や気圧の高低で動物たちは、それを感知し生活したり移動したりするのかもしれない。

 

鈴木光司のループやバースデーも、世界の重力や気圧の高低に差があると描いていた。

映画の場合、化け物や心霊を前に出していたが、小説はもっと、空想科学の味わいがあった。

さすが、医者。

f:id:southapollon:20201230201402j:image神の温もりとかいう説明はしなくていいのだ。

気圧が高いと、渦が低気圧の逆に回転する。

上へと上昇し雲もできる。

気圧症といい不定愁訴があるが、高気圧とは逆の押す力が加わり、重だるい感じがするのだ。

冬の西高東低で自殺率の高い裏日本某所を考えたら、分からなくない(妄想)。

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さて、正月すら忙しい・用意が億劫ときたら、キントンや伊達巻なんかは別に無くてもいいんじゃね?になる。

それこそ、鏡餅はポスターか写真で・・・

( ´ᯅ` )「・・・」

いや、ホントよ。

カニなんか、露骨に正月商戦な価格で売られているし、エコノミストなら1杯¥10,000もする毛ガニなら代わりにパンツ(※)何枚か買うわ、になる。

 

(※)JEANSのことです。

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掃除をしていると、アホみたいに取れない汚れや、良からぬ場所に奇妙なものが落ちていたりする。

f:id:southapollon:20201230202736j:imageありえんとこに、ありえんモノが(※イメージです)。

十円玉や百円玉が出てくりゃいいけど、そこまで余裕ないからなぁ。

残念ながら。