年末は・・・
自宅の掃除を終える。
水場、床、風呂、トイレット…いつもより、少しだけ気を使いやってみた。
食器洗剤、漂白剤、風呂洗剤、重曹、歯磨き粉、カビキラー。
化学物質に囲まれた生活に改めて驚く。
(´・ω・`)「化学なんて元は錬金術だぜ?」
天文学は占い、哲学は宗教家や学者、数学・物理も魔術じみていたとある。
かの有名な科学者たちも神秘思想があったという。
わからないものや未知のものは神秘に覆われ、科学的手法により解明・・・生活に溶け込む。
わからない段階ではオカルトなのだ。
あの第六感すら重力ではないか?と一流大学が発表した。
重力や気圧の高低で動物たちは、それを感知し生活したり移動したりするのかもしれない。
鈴木光司のループやバースデーも、世界の重力や気圧の高低に差があると描いていた。
映画の場合、化け物や心霊を前に出していたが、小説はもっと、空想科学の味わいがあった。
さすが、医者。
神の温もりとかいう説明はしなくていいのだ。
気圧が高いと、渦が低気圧の逆に回転する。
上へと上昇し雲もできる。
気圧症といい不定愁訴があるが、高気圧とは逆の押す力が加わり、重だるい感じがするのだ。
冬の西高東低で自殺率の高い裏日本某所を考えたら、分からなくない(妄想)。
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さて、正月すら忙しい・用意が億劫ときたら、キントンや伊達巻なんかは別に無くてもいいんじゃね?になる。
それこそ、鏡餅はポスターか写真で・・・
( ´ᯅ` )「・・・」
いや、ホントよ。
カニなんか、露骨に正月商戦な価格で売られているし、エコノミストなら1杯¥10,000もする毛ガニなら代わりにパンツ(※)何枚か買うわ、になる。
(※)JEANSのことです。
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掃除をしていると、アホみたいに取れない汚れや、良からぬ場所に奇妙なものが落ちていたりする。
ありえんとこに、ありえんモノが(※イメージです)。
十円玉や百円玉が出てくりゃいいけど、そこまで余裕ないからなぁ。
残念ながら。