ブラッククリスマス②
クリスマス商戦やおせち商戦はまず高く売っておく。
買い手はカネを使うものだと思っているフシがあるゆえ、売る側も強気でいける。
(…中から中の上を目目安に)
しかし、値引きを買う賢いのも居て、なかなかスーパーチキンなど買えない昨今だ。
値引き時間帯に多数の客が居る。
クリスマスやおせちを値引き時間帯に狙いに行くのが私の慣例になっていたが、今年はダメ。
メカジキの照り焼きしか手に入らなかった。
クリスマスにメカジキを手に入れるという怪。
まぁ、次がある。
おせちの値引きを狙えばいい。
というか、いまは完璧におせちを揃えることはあるのかしら?
三元日が終われば、カレーが常識(?)だ。
「日本の心」とされてきた(??)見た目が懐石みたいな、おせちは「ムリして喰うこと無いんじゃね?」な流れに押されているようだ。
ゆえに、正月料理の余ったヤツをどう処理するか?が問題になりやすい。
(´・ω・`)「おせちなんぞ、ムリして揃えることないさ…」
非国民のような発言だが、まず…高い。
私の数日分の食費にあたり、実用的な値段でもないし、品でもない。
これで喰う人数少ないときたら・・・そろそろ止めよう。
クリスマス戦果。
¥400→¥90🐟
約1/4で手に入れた。
今のご時世に漏れず骨が完璧に抜かれている。
神経症的だ。
たぶん、これで骨抜かなかったら苦情がいくだろう。
だから、刺身や開きが泳ぐなど子が言い出すのだ…ブツクサ。
シソも非常に安かったので購入(1束¥49)。
メカジキをほぐし身にして、シソを千切りにしたのをメシに混ぜる。
照り焼きソースも絡める。
無駄なものはない。
メシに対し魚が多かったようだ。
(´∀`)「ねこまんま?」
などと、侮辱されても仕方がない見た目になった。
他人を侮辱したり貶めるには、被害者意識を最大限に活用するのがミソだ。
された、いった、やった、だった…などがベースにあれば、相手にハラスメントを存分に与えられる。
基本は被害者意識+訴える力。
(´・_・`)「・・・」
しかし、猫の餌?と間違えられるものを作るのもよろしくない。
人には出せない代物だ。
味はいいけどね。
世の中にはFunnyな言葉を産むのに長けた人も居る。
「野良もんじゃに鳥がたかる」
「ダイエットでカロリー減らさず筋トレすれば硬いデブができる」
など…
(笑)
野良もんじゃは二度ともんじゃに近づけなりそうだが、それが鳥の栄養源になるんだから、酔っ払いも仕事している。
硬いデブ・・・1ヶ月くらいは笑えそうだ。