不安は持ち続けると疲れる - southapollonのブログ

初冬がこんなに眠くなるとは想わなかった。

秋冬で日章が少なくなり、体内のホルモンバランスが崩れ抑鬱になるとは聞いていたが、ある年代で発症するらしい。

なお、中高年は「上手く枯れる」準備も必要らしいが御時世、なかなか引退させてくれる雰囲気でもないし。

というか、いつまでも現役ぶって古いプログラム脳で、現場回すとか生活回されるほど老害なことはない。

老人で具合悪いから福祉使いたいといえば、五体満足だから働きなさいと返されるんだから、そんなに現役だらけにしてどーすんのさ？

仕事のあるなしなんて拍子があるんだから、ない時なんかはまして人間いらないのに。

動物のなごりではないが、クマが休眠に入るように人間もまた冬には活動は抑制されるのだろう。

意識というのはロクなことを考えつかない。

理屈や考えではその通りだけど、現実どうしようもないときはどうしようもないのよ。

いかに、世の中無理しているか？

意識(≒気合い)でなんとか回そうとする人間がいる。軽いイキリ系で躁病みたいなヤツだ。

仕事はともかく、プライベートや遊びも化け物のような活発さを見せる。

(ソッチの交流により)陰陽の気が充実してたり、元来腎が旺盛なのかもわからん。

いけないところは、人にもその過活動を強いることであり、ゴボウみたいな人間には拷問に近い。

いや、まんま苦行や拷問だ。

冬にはなんだから少しは落ち着けよ、と思うんだが三元日も見たり、言ったり、聞いたり、飲んだりで･･･パッパと発散するのが上手いんだろうな。

この点、NEET老師のいう「躁人間が問題」というのに同意する。

世にいう人生での行事･･･冠婚葬祭をサッとやって見せる。

あの莫大な費用は後進国から見たら散財に近いだろう。

日○スゴイ(※)というが、あっちの作品･･･アプリでも、EnglishやChinese、Spanish、French、ハングル、ドイツ語などはあるが、ぬほん語というのはそんなにない。

意識高い系は自らEnglishで挑もうとするようだが、あっちからはコレ「ぬほん語」にするまでもないだろう、くらいに見られているようだ。

(※)コレ、変換で出るのタマゲタわ。自分で綺麗とかいいと思って、おすそ分けみたいに絵をうpするならまだしも、凄いだろみたいに顕示するところが、満たされない感が充満してるようね。

あるいは、商売人根性？