不安から・・・(略)・・・デカい②
さて、公園で私が何していたか?
休もうとしてやって来たのだ。
ものすごく基本的な行為でないかい?
悪いことはしてない。
その公園も浮浪者対策でベンチが撤去され、植え込みに座らざるを得なくなり、暖冬(?)で季節外れの蚊に栄養を吸われた。
ボンビーの血💉
安いパックお茶に水を足す。
「最近のお茶やコーヒーは濃いから、薄めて丁度いい」というのは貧乏性だ!というのは気のせいだ。
「公園で無料の水を汲みます💧」
「全てタダです。無料です。」
…師匠の名言大好き。
道行く人の手元にスタバのコーヒー。
洒落た最近の服。
美味しそうなお惣菜のは言った袋。
私のようにすぐ現場向かえる作業着ではない。
落ちぶれだしたら止まらない、というが、敗者復活戦のアタマ押さえてるのはシステムだろう。
さきの記事ではないが、不安分子・・・コケたら終みたいな言い方するからよくない。
失敗したら、そこからどうしていくのか?考えた方が良い。
いまは失敗しそうな雰囲気でも叱られるから、神経症的だ。
ゆえに、失敗したら余計に叱られる負のスパイラルとなる。
失敗なんて、コケたヤツが痛いんであって、それを全体責任にするのがいけない。
これも面子や、手前(の評判が悪くなり)が売れなくなるなんて言い出すから、余計に失敗が許されなくなる。
間違えないようにしようもいいけれど、そこからどう回復していくのか?を研究した方がよい。
ダメージの少ない回復の仕方(=受け身)を勉強させる方がまだマシだ。
それをケチって生産原理に心血を注いでいるから、上は失敗を血眼になって探すし、コケた下級労働者が失敗を隠すようになる。
ゆえに、コケて痛い思いをして、なお叱られるという鬼畜なことが起きる。
これでは、子供の教育どころではなかろう。
まさか「コケたらイジメ(叱責)られるから、しないようにしませう」なんて言うのかしら?
疫病蔓延が起きているのに、火に油を注ぐようなGo to travelをやる奇特な国だし、これからも奇特なことが起きてもおかしくはないだろう。
働かせて初めてカネ・・・でなく、じかにカネ渡せよ。
まぁ、業者がカネ抱え込んで下に渡さなくなるってのもありうるけどさ。
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