ドラッグについての考えかた②
まぁ、いまはAlc9%チューハイだろうな。
なんか寿命縮む短くなりそうだけど。
肝臓と腎臓に負荷がかかって、美味しいお酒を適度に飲む人に比べりゃ、長生きは・・・(´・_・`)
Alc9%チューハイは意識ぶっ飛ぶとか、夜の路上で眠り込むとか言うけれど、なれる人は慣れるだろう。
いわゆる耐性だ。
肝臓が強くなったというより・・・それもあるんだろうけど、今度は酔えなくなるから量が増える。
アル中の道へ。
酒豪が多い現場というのは飲まないとやってらんないのよ。
過酷かつキツい、ハラスメントギリギリなんてのはザラだし、事故すら起こせない。
うっかりしてると危険分子と見なされて余計に叱られる。
良いことない。
これでアルコールが増えて肝硬変になったら、長期的な労災病院なんだろうけど、そこまで面倒見ちゃくれんだろ。
自分の身は自分で守れって!ことだ。
だから、Alc9%チューハイが飲む福祉と言われる。
先の記事にGrassの解禁云々の是非を書いた。
苦しいから使うなら、まだ分かる。
使ってまだ働かせられるなら、上の甘えだ。
コレ昔、欧州あたりで麻薬与えて労働者にギリギリまで働かせていた前例があった気がする。
前例を活かせない。
要はセラピーとしてのメディスンならよろしい。
ムリをさせるために使わせるのは鬼畜に劣る。
劣る状況などそこらじゅうゴロゴロしている。
だから、刑務所入った方がいいヤツなんか履いて捨てるほどいる。
なお、刑務所がジャンキー回復に役立つか?をDr.松本が書いているが、記事自体には私はほとんど同意である。
回復というより、世間では改心の方を望むんだよなぁ。
その人のプラスにならないと何にもならん。
プラスになってこそ周りも助かる。
「決めつけこそ世間」みたいなことも書いてたけど、楽だからさ。
人間関係あって、軽い火遊びもして、色々楽しんで~の人間はいいのよ。
ある程度、物事が揃っていないとチッとしたことで、この世では犯罪者扱いされたり、変わり者扱いされるんだから、救いようがない。
「人生は敗者復活戦だ!」と私の敬愛するアーティストは言うけど、敗者復活戦の道を広めた方がどれだけラクか?