世代論の臭さ
(´・ω・`)「ほう…わけわからんモノを前にしたときに草wwwというのか」
知らんかった。
私などは「野暮」に対して「草!」と使うのか?と思っていた。
どちらにせよ、自分の知っている範囲以外のことを嘲笑するときに、それを小馬鹿にした態度をとるのだろう。
・・・つくづく救えねぇな。
これだから、障害者の活躍の場は狭くなるし、自殺社だって減らん。
イガリ氏の名言に「若さとは傲慢なもの」というのがある。
元気があるからイキがれるし、ヤンチャもできる。
無茶はするわ、浮浪者をリンチもする。
だから、許してやんなよ・・・というものか?
いや、ムリだろう(´・_・`)
その線でいけばヤンチャが抜けない新入社員なんかは、駅で難癖つけた他人から福沢2枚引き抜くなんてのも無くはない。
そういうのを「武勇伝」とか「若気の至り」とかで始末してしまうんだから、「(見ていなければ)法に合っていれば何をしても良い」ということになるだろう。
私なんかは「か弱さ」ゆえに、人の武勇伝にされたことは無数にある。
いまごろは、そんな小さな武勇伝が彼を温めているのだろう。
中年の危機は研究に値するかもしれない。
分別(ふんべつ)あると思われた中高年が、不埒なことをしでかす。
心理学でみれば、シャドウの反乱・・・その人の生きられなかった部分がいまごろになって芽を出したというものか?
あるいは、正常(≒常識??)ベースのすぐ下にはマグマのように、供養されなかった者共の呻きがあるのかもわからん。
中高年がアスペ隠して生きてきて、隠しきれなくなったからキレて開き直り出した・・・とか、前頭葉が老化して理性が働きにくくなっている・・・などの説があるが、どれもこれも実のところどうなんしょ?
江戸文化に30過ぎたら隠居みたいなのが「粋」というのがある。
人生50だとしたら、そんなもんだろう。
採算に合う。
いまは食い物がいいから寿命が伸びたというが・・・
昔:30隠居→50寿命
今:50隠居→70-80寿命
と、単純に計算したら50で隠居が理想か?
あくまでも単純計算よ、単純。
脂の摂りすぎてメタボとか、戦後世代より長くは生きん!という説もあるが、未来はわからん。
中には容易に甘味や脂が摂れるせいで、無くなり出すとキレやすいというのもある。
ショ糖などは麻薬成分(エフェドリン…だっけ?)に似る。
虫歯覚悟で時々、飴玉舐めさせておくのも効果的だ!というのはわからなくない。
あとは歯科との相談になる。
PMS(生理の不機嫌)などに少量のアルコールと糖(※)を与えると落ち着くというのがある。
むかしはヒステリーにアンモニアを嗅がせて落ち着かせていたんだから、すげぇもんだ。
※チョコレートなら尚よろしい。