自分でやれるか(ソフトドラッグ)
ネットでたやすく薬を求められる時代になった。
グラース(麻)抽出物エキスをあれやこれやと組成を変え、売ろうとするのもいる。
Dr.松本曰く、危険ドラッグのころは待合室が弊害患者で溢れかえったという。
やりたいやついっぱい居るんだろうね。
何時になってもヤンチャな気持ちが抜けきれない大きなお友達がいっぱい。
薬剤師落ち武者がその道に行くがどうかモゴモゴ…
とにかく、組成を知っていたり、技術が無けりゃ儲けにならんよ。
チカラ、カネ、サガ(性)なその道。
表の世界に裏が出てきたのは前からだ。
ファッション誌にも出るんだから、芸能界どころではない。
タケシは昔からそういうのはあるというが、昔と違い平然と表には出てこなかった。
出て何が悪い?みたいになり、ひょっとしたらこれが当たり前になるのだろう…いや、当たり前になりつつある。
Grass抽出製品は品を変え形を変えだ。
昔よりもっとクリーンで当たり前でハンサムな人間を使って宣伝している。
表にポンと出たが、あとの判断は時間がして行くだろう。
変な話、人間は冒険心もあれば好奇心もある。
海外で変なことするヤツは無数にいる。
それをポンニチではヤンチャといって濁すが。
どうなんだろうね?禁止規制規則が多い割に、そーゆーヤツが多いってのは。
あえて、そういうこと知っていて要領よく付き合い、見えないとこでヤンチャをする。
これで(捕まれば)見つかれば「野暮」だとか「ドジ」だとか「草!」なんて言われるんだから、余計に失敗を恥どころか、小馬鹿にしていいみたいな暗黙の了解が今も温床になってんなんだから。
これだから、ルールはとりあえずのもの、(その場で)見つからなければ良いものと化していく。
知恵遅れなんてのは、サラッと大事なこと言うからいけないと言われたけど、いまでは重要機密事項(イケナイ遊び)をサラッというから、煙たがられるだろう。
なお、Dr.松本はGrass愛好家は容認している印象がある。
問題は中毒を起こして危険がある場合だ。
逆にAlc9%チューハイの方がヤバいというが・・・飲み方も慣れてきたんだろうな、現代人。
変な話は入ってこない…あるいはAlc9%によって、すでに日常生活に影響が出ているのかもしれないけどさ。
私もかなり無神経だ。
まぁ、中長期的に観たら肝臓に異常をきたしやすいのは言えてるが。
あと、ふざけた話、ここまでGrassが出てくるのはなにもTHC(※)によるストレス対策だけの話ではあるまい。
要は自分で自分のことはしたい・・・そんな傾向かもわからん。
アルコールでさえ酔い方は自分で加減するものだ。
Grassも自分が加減しながら取り入れていきたいという流れかもしれん。
わからん。
若い子(世代)が考えていく事は、中高年や常識から見たら、分かるとこもあれば分からんとこもある。
※たぶん成分(化学式)変形させてると思う。
人は未知のものを躊躇う。
わけのわからんものは「カミ」にされたり、畏怖された。
だけど、プロメテウスだのオリンポスだのの神話のように、新しいものを取り入れたいだとか、新しい場所(生き方)を見つけたいというのがある。
彼らを習慣に従順なヤツらが非常識とか非国民だとか言ってきた。
中世科学者がオカルト同時にやってた話もある。
分からないことはすぐ隣りにあったのだ。