現代版私刑
たぶん、昨日のヤフコメで殺られた方に同情コメント書いたらメチャンコにバッシングされるんだろう。
たぶん、あれで他害の事件起こしても…
「てめぇの家の事を外に持ち出すな！」
で、終わるんだろう。
外に出せばバッシング。
仕方なく惨めな状態になってもバッシング。
つくづく、落ちぶれたら救われない。
まぁ、芙蓉ランドの人間は弱者に冷淡で容赦ない、という研究もあるからね。
弱者になって「私が悪うございました」と懺悔すれば、敗者復活戦に参戦できるんだから、(まともな)福祉は9%Alcのチューハイになる。
昼用の飯を握る🍙
テイクアウトは安いとはいえ￥500-700なら、個人的にやってらんない。
戦争本を読んだ。
加藤先生の力作。
中高生向けとあるが私には難しかった。
学生時代に寝てたか居なかったからいけない。
でも、出てくる生徒の程度の高いこと。
★★★★☆
星4/5くらいの難しさだ。
内容は高校生(文科)～大学専門あたりじゃないか。
保坂さんの本(ちくまプリマー)も読んだが、アチラはやや反省気味な感じもしないではないが、あれくらいあってもいまの芙蓉には必要だと思われる。
「二度と過ちは起こしません」で終わったが、よくよく見てみると侵略型だと分かる。
被害者意識はあるが、攻め込んだという加害者意識に欠ける･･･
いまの私に似合う言葉だ。
最近、自分のロクでもなさに気づいたが、世の中もっとロクでもないことが渦巻いているのも気づいた。
よく人は、された、されたというが、自分のやっている妥当性(吟味？)には気が付かないものだ。
被害者意識を持っていれば、加害問題･･･賠償などを考えなくてもいい。
誰かが自分の思った通りにしてくれない、といえば被害者でいられる。
ある意味、物事や人を動かす強ツールである…被害者意識とは。
で、戦争本だけど数回読まないと見えてこない。
(言い訳が許されれば)私の脳の理解範囲を容易にこえているので、分からんのよ。
たぶん、まともに勉強してきた人なら何となくわかるだろう。
「難問は分解せよ」とデカルトも言っている。
私は何事にも基礎で素人だけど、分解(≒分け読み)して理解していくしかない。
理解した暁(あかつき)が、普通の人のプラスマイナスゼロ地点なのだ。
