新宿行き(その④)
本当は④だかどうか分からない。
もっと行っているけど、題名の都合が良いため便宜的にしてみた。
さて、新宿行きである。
盆が過ぎて感染者が200人台というが、感染ないといえないし、分かってきたのは体力に自信がなかったり、免疫力に問題がある場合だと私は邪推しているのだけど、高齢者や乳幼児にとってデリケートな問題だ。
東京に出るのは大抵、中高年の働き盛りと若者くらいで、保菌者になりやすいと言えなくはない。
もし、本気でロックダウン決めるなら、補償金与えて自粛させない限り無理だろう。
だが、(叶ったとしても)現実は上層部はマネーを溜め込んで、ギリギリまで様子見を続けるだろうね。
残ったマネーはそりゃ、別に使うのさ…
(´•_•`)書いてて切なくなる💧
水戸街道。
R6。
浅草寺にはチト遠いが浅草橋には近いという微妙な場所。
なお、錦糸町から浅草に行くバスがあるので、東から来る人はそれを使えばよろしい。
昭和通り。
R4。
その昔、将軍様はお供を引き連れて江戸城から日光に向かったという。
凄い日数がかかったろうに。
高崎線がフツーに走ってます。
上野からの乗り換えが当たり前だった時代があったのだ。
あるいは、新幹線ですら大宮から乗るのが当たり前な時代があったのだ。
便利になったもんだ。
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用を終えて大久保へ。
若い子ばっか。
1月以前と全く変わらない。
トップもピシッと言わないね。
邦人は物事を曖昧にして過ごす、と某心理学者は言っていた。
心理学的な説明では円環な様を描いていて結果、穏やかに終わるという。
これが、優柔不断で第二次世界大戦を長引かせた要因でもあり、いまも上から下…巷でも起こりうるのだから、考えようによっては暴力性を孕んでおり、そんな空気はこの国にいる限りは気をつけないといけない。
穏やかな中にいる生殺し…みたいな。
村上春樹は大陸に行ったテクノクラートはもとい、ノモンハンですら、要領の悪さが事態を悪化させる要因になったと「ねじまき鳥クロニクル」で描いていた。
(たとえ、要領が悪くとも)状況に固執して、それを強迫的に続ける心性は今の世の中を見る限り、感じずにはいられない。
「それ」ができない限り続けさせる教師と小学生の図が想起される。
教育はおろか、生活にもそんな風習が染み付いているようだ。
常識は疑う必要がある。
河内屋でお買い物。
異国な雰囲気が感じられる。
人種のミックスジャムみたいな街のひとつの店に色んな国の人が買い物をする。
大入りナツメをお買い上げ。
体質的にナツメが助けてくれることがある。
邦人にとって干しナツメはあまり馴染みないかな?
私は好きだけど。
エバ(?)の起源か何かの本が出たけど、人類はアフリカから飛び散った説が有力である。
ネ〇〇ヨというのは「純粋な邦人」というのを好むようだけど、まさかポンニチの泥んこから人が湧くはずはあるまい。
ただ、ウナギが泥から湧いたと言った生物学者が中世にいたけどさ。それも中世やで?
泥でなければあの世かな?
また、ゴーレムというのは泥人形に命を持たせた…神話でよくある話である。錬金術でもよく出てくる。
とにかく、スピリチュアリズムが行き過ぎると、とんでもないことになるようだ。
ネパールが気になったので入ってみる。
異国情緒に誘惑された私❤
まぁ、運がいいんだか悪いんだか。
総菜の値引き時間帯にカップリングして1品、¥100野菜を2つお買い上げ。
自分は武蔵編が好きかな?
武蔵編>地下格闘技編>死刑囚編な感じ。
こっちには生(ナマ)武蔵が眠る。
隅田川にかかる橋はライトアップが基本らしい。
イルミネーションは冬だけの特権ではなくなった。
考えようによっては武蔵の墓。
九州(だっけ?)から骨を盗まれ、第2の墓を造られるんだから人気っぷりもすさまじい。
御老公(≒資産家)の出来心で、歴史をいたずらするんたから・・・それに、悪戯は必ずしも悪い結果で終わると限らない。
亡くなった生(ナマ)武蔵は研究者の研究対象になるんだから。
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帰宅。
レタス、空芯菜が¥100。
あと、よく分からない総菜・・・「ニムキン」。
揚げ菓子のようだ。
(´-ω-)「モグ…」
うん、ブラックペッパーが欲しい。
このままでは、チト物足りない。
あの店、タンドリーチキンみたいなのもあったけど、あっちの方が自信があるのかもしれない。
今度、寄れたら寄ってみよう。