新宿行き(その③)
今日も新宿へ。
感染者が多いが死者は少ない。ただの夏風邪の亜種だ、と言う人もいるが長期的に見て冬が分からない。
また、(まれに)急性症状もあるから気を緩めるわけにはいかないだろう。
そういえば、あの建物楽器屋さんだったの今更気づいた。
これが、音楽を愛する人なら自己嫌悪に陥るだろう。
なんせ、目の前。
燃えの街手前。
昭和通りは「正常通り」と言われる。
理由は分からない。
中央通りは…そりゃあ、もう(´・_・`)
何で、電化製品と「萌え」の親和性が高いのか?
誰か研究してくれ。
ドームとモールでウハウハな後楽園。
やり方が負け無しだものね。
とうすれば、成功するかの味を知ってると次も、その次も分かってくるようだ。
地下闘技場の武蔵編面白かったな。
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用が終わり歌舞伎町。
か弱い私は奥まで入れない。
区役所が、この右に折れた所にあるのだが勇気がいる。
店に防護服で入り検挙したのが昨日(?)あった。
見せしめの表立っての理由は別にされる。
恫喝だか恐喝だか知らないが、それを防護服でやるのは、(公的な)嫌がらせの匂いが強い。
いまは「疫病」というネタがあるから…というか、タブーが疫病なので、それに触れたことをすると叩かれる。
バッシングだ。
「じゃあ店やらない分、何とかせえよ!」といっても何もしないのが現実なのだ。
今回の防護服団、女帝の手先っぽいなあ。
夜の街に散々なこと言ってたし。
私の予想(妄想)では通勤電車が1番良くないと思う。
そんなことを公が言ったら、ドミノ倒しになり経済が回らなくなる。
だから、トップ(統括者)は言えない。言えるはずがない。
メトロ食堂が辞めると聞いた。
せっかくだから確認しに行く。
しかし、久々に「メトロ食堂街」なんて言われても、どこだっけ?になる。
しばし、新宿西口を彷徨う。
西口からすぐ!なんてネットでは爽やかに書いてるが、爽やかに迷う。
厶ェトロ食堂街。
貧乏暮らしが長いと、久しぶりに来るとモノが高いと感じる。値段がいいのよ。
話は本当らしい。
原因は再開発だ。
この国は「リフレッシュ」で成り立っているのかしら?
建築業は間違いねえぞ👷
どちらかといえば「興行(興業)」の匂いがする。
しかし、移転先を決めてる店もあれば、閉店をデカデカ言わない店の方が多い。
いまは時期が悪い。
ここは、むかし羽振りの良かった時代から感じが変わらない。
行けばもてなされた。
でも、いまは足元を見たり見た目で判断するとこ(人)が多くなった。
ニコリもサービスと言われた。
でも、いまは感情労働として激務とされ「お客様は神様」は消滅した。
現存するのは帝国ホテルとか久兵衛とかの間違いない客層を扱う店だけだろう。
「もてなし」というのも死語になるのかしら?
あるいは、羽振りの良いころの夢物語だったのか?
延々とグチが続きそうなので帰る。
四ツ谷駅。
イグニチオ教会がどこかにある。
「乞食とボウズは3日やったらやめられねぇ(下品)」
と、品なく言ってみたがある意味、本質を突いている。
(´・ω・`)「そんな、働かなくてもいいんじゃね?」
と、いう考えに通じている気がする。
邦人は働きすぎと言われる。
同調同圧が政策だとしたら、上から下までそんな雰囲気になるのも仕方ない。
雰囲気も証拠である。
現物ではないが、個的領域や人権というのが分かりにくいのは、いまだに西洋文明(個人主義)がどういうものか、分かっていないのではあるまいか?
分からないから、すぐ「みんなで」とか言い出す。
個人主義というのは、まず相手に確認するところから始まる。
全体的な機能主義やファシズム…あたかも小魚の群れが協調するように目指してしまうのは、まだ「個人」が弱い。
・・・グチになりそうなので、もうよそう。
東京国立近代美術(工芸)館。
2回目はだんだん分かってくる。工芸館なのね。
パトロン関係は余裕がある時の贅沢品だろうか?
酒池肉林、文化の爛熟が進むと美的センスが蔑ろにされ、下品で卑猥なものがチヤホヤされ出すという。
要はカネになれば何でも良くなる。例えば、渋沢栄一が万券になるように。
逆に、ヘップバーン、マドンナが美の象徴として、認知されていた時は芸術家が生きていた。
彼らは美を美として極める人種だ。
時代が違うのよね。
読売新聞東京本社まえ。
地震きたら、どーすんの?な建物が多い。
霊能者は人々の優しさや感謝の念があるほど、災害は無いという、のが多い。
今ある幸せは誰からのもの?
※画像はイメージです。
いまは、宗教に代わり科学があるでしょう。
科学の「〇〇のより確からしさ」というのが、世の中を作る。
1度、東京本社は焼け野原になった。
皇居が焼けなかったのは米軍がそこを抜かしたからという。
象徴とされている天皇を狙えば、邦人はゲリラ化するとアメリカ人は読んでいたという。
そうなれば、始末に負えない。
邦人の気質、特徴、地形、戦況からの思考体制は論理的な組み立て方で捉えていたようだ。
皇居はネ申の居りますところだから、助かったの思考は旧時代的である。
河合隼雄は一時、邦人の考えを嫌って(?)いた。科学でなければいかん、となった。
でも、最終的には邦人の考えかた、振る舞いも文化だよ、に落ち着いた。
情報が出回る時代になり、当時から勝てる戦争ではないと言う人が多かったのが分かってきた。
それでも、天皇をいまも置くのはハイソグループが、皇族≒王様(王族)としときたいのかしら?と思ってしまう。
東東京の方が、治安がわる…ドキドキするのは、私の感覚障害だからか?
どうも、西東京と違いスピード感があるのだ。
ゆったりしてない。
豊洲に住む(?)若い大陸人がOIOIで買い物をするシーンをよく見かける。
豊洲なら東京駅に出ればいいだろうけど、お台場、砂町、門仲(門前仲町)などのモールの方が使いやすいのだろう。
まとまった店がある。
東京駅の交通、駐車、時間待ちなどの事情を考えたら、少し外れたモールの方が使いやすいのかもわからん。
東京高島屋なんかいつも駐車場待ちだもの。
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途中、スーパーで安いモノを手に入れる。
どれだけ高いものを安く手に入れられるか?は関西人の気質だ、と昔言われたが人によるのだろう。
キハダマグロ¥100
合鴨パラストミ¥104
照り焼きチキン¥100
だけど、商人の気質という…身体に染み付くような文化もあるかもしれん、というのは頭の隅にでも置いとくのがいい。
いつか役に立ちそうだ。
マグロはニンニクソースに漬ける。
後日楽しみます。
パラストミもあとあと楽しむとして、照り焼きは今夜消化してしまう。
干しゴーヤを炒る。甘い香ばしさが漂う。
炒って煮出すと…
ゴーヤ茶になる。
香ばしさのなかに苦さがある。
種まで炒ったので、身体に良さそうだ。
どこにいいのか知んけど。